10年後も日本で食える職業とは??

グローバルという言葉を聞かない日はないくらい

よく聞くスタンダードなフレーズになってきました。


中国人やインド人の最低給与水準に吸収されてしまう昨今で、

10年後に日本人が食える仕事とは、いったいどんな職業でしょうか??

ポイントは、

・日本人の強みをいかしつつ、高付加価値スキルで勝負できる
・日本市場向けの高度専門職
・高度な日本語、日本人的ネットワーク
・日本人ならではのサービスマインド・職人気質・チームワーカースピリット
・『同じ日本人』という信頼感を活用した対面サービス

に限られるそうです。

具体的な職業でいうと、

医師・弁護士・人事のプロ・高付加価値技術者・コンサルタント・マーケティング・
記者・税理士・公務員・日本料理人・保険セールス・マンション管理士など

は、10年後も食える職業だそうです。

反対に
食えない職業は、グローバル化に飲み込まれてしまう職業で、

プログラマー・検査組立工・介護福祉士・タクシードライバー・警備員・コールセンタースタッフ・低付加価値品営業・ウエイターなどです。
つまり、グローバルに飲み込まれない技術や、日本人特有のマーケティングが
ある職業は強いようですね。

10年後を見据えたうえで、資格・就職したほうが

賢明かもしれません。

 


「10年後も日本で食える職業とは??」への1件のフィードバック

  1. たしかに!!付加価値のあるものだけがこれからの日本を支えるポイントとなりますね。同感です!!

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