超有名経営コンサルタントの石原明さん最新著作
『すべてが見えてくる飛躍の法則』!
でポイントとしている『3人称』
これとっても大切で重量なフレーズなんです。
『人称』って??
あのひと人称高いね~
課長は、『3人称』だね~
なんて『人称』というフレーズが
一般的に認知される言葉にになるのでは?
と思わせる本でした。
では、人称とは?
すなわち、自分の思考をどのレベルから見れるか
ということです。
周りが見えない自分の立場からでしか物事を考えられないのが 1人称
相手目線で物事が考えられるのが 2人称
第3者的な目線で冷静に判断できるのが 』3人称』
4人称・5人称と続き
・・・
8人称は神と称されるそうです^^
4人称あたりだと会社経営者とか
それ以上だと、もう業界を変えることとかを考える
目線にいる人とかは、かなり人称が高いというそうです。
では逆に人称が低い人はどんな人のことを言うのでしょうか?
すぐ感情的になって、自分の目線でしか考えることができない人
これは、1人称ですね。
こういうタイプの人は、ビジネスはもちろん、
どんな場面でも嫌われるし、決して、いけていない部類の人たちですね。。。
自分は1人称ではない!なんて思っているみなさんも、もちろん私も
怖いのが、いらっとしたり、ストレスがたまったりすると
人間は場面場面で、1人称になってしまうもの!
そんな時は、石原先生の3人称を思い出して
冷静にクールダウンしましょう!
1人称になって良いことなんて決してありませんからね^^
こういう人間の思考を
わかりやすい言葉で表したのが『人称』ですね。
すべてが見えてくる飛躍がわかるには
いったい何人称目線が必要なのでしょうか?
みなさんも最低3人称!
人称を高くもって楽しくビジネスをしましょう!!